段取り インテリアを決める流れは? × このページをご覧の方へのおすすめ あなたの理想のおうちを診断します! 理想のおうちスタイル診断 実際に建てた家を見てみませんか? こだわりポイント付き建築実例 インテリアコーディネーターと一緒に3ステップで考えよう 契約前後にお客様担当のインテリアコーディネーターがつきます。相談しながら、下記の3ステップで一緒に理想のマイホームを叶えましょう。 Step 1 インテリアの方向性を決める 「グレーをベースにしたやわらかい感じにしたい」「ホテルライクな住まいが理想」など、方向性を決めましょう。自分好みのインテリアが分かっている場合はSTEP2へ。 よく分かっていない・自信がない場合は、ハウスメーカーでおすすめのインテリアスタイルを定めていることが多いので、そこから選ぶと方向性が明確になります。 ここがPOINT 好みのインテリアスタイルを把握することが理想のマイホームを叶える秘訣 叶えたいインテリアスタイルのイメージできていないままなんとなくインテリアをそろえると、それぞれのテイストが合わず、散漫な印象の部屋になりがち。事前に好みのスタイルを把握するとおしゃれな部屋を叶えやすいです。 こちらも参考に 失敗したくない!インテリアはどう決める? Step 2 床・壁・天井・建具などの仕様を決める STEP1で決めたインテリアスタイルを元に、部屋の中で大きな面積を占める床・壁・建具等を考えていきます。担当のコーディネーターのアドバイスをもらいつつ、インテリアのベースとなる部分を決めていきましょう。合わせて、廻り縁や窓枠、床見切りの仕様など、細かい部分も決めていきます。決めることが多いので、変更した箇所はきちんと図面に記してもらいましょう。 ここがPOINT こだわりたいところは契約前に伝えておくとベター◎ 注文住宅の場合、床材やクロスの種類・仕上げを決めるのは契約後の場合がほとんど。 ただし、「こんなタイルを使いたい」「この色のクロスを使った部屋にしたい」など希望の仕様があるなら契約前に伝えて、同等のグレード品での費用を算出しておくとよいでしょう。特に床は面積も広く、部材によって大きく費用が変わる場合があります。 Step 3 照明・カーテン・造作家具などを決める 床や壁などを決めた後、照明やカーテンなどを決めていきます。造作家具や照明は後から取り付けることが難しいので、希望があればこの段階で伝えておきましょう。 ここがPOINT 自分で手配するのも大変!提案してもらうのも一つの手 カーテンや照明などは、ハウスメーカーに依頼することも可能です。依頼することで下記のようなメリットも。 注文住宅ならではの提案をしてもらえる(コーブ照明やダウンライト、カーテンボックスなど) インテリアテイストに合うものを選択してもらえる 引き渡しの段階で設置されるため、手間を抑えられる ローンに組み込めるため、引っ越し前後の出費を抑えられる 割高に思えるかもしれませんが、迷っているなら一度提案を受けてみるのもよいでしょう。 次の記事 ゼロからのインテリアのつくりかたTOPへ戻る